カラーコーディネート(カラーコーディネーター) 検定資格ガイド

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色彩の基礎知識

色の配色

複数の色の組み合わせによって力強い効果が出たり調和のある効果など、いろいろな効果を配色によって得ることができます。つまり単色だけでは得られない効果を複数の色を組み合わせることによって、美しく見えたり良い雰囲気を出したりすることができるようになります。

生まれつき配色センス持っている方もいらっしゃいますが、勉強することによっても配色センスを身につけることもできるものです。もしも配色センスがないと思われても試行錯誤を繰り返していますと、だんだん色を組み合わせるコツのようなものをつかんで、配色センスを身につけることができるでしょう。

配色の種類

アイデンティティー(同一)配色
同じ色相内の白や黒を混ぜた色と組み合わせた配色になります。1色の濃淡の組み合わせになりますから静かな雰囲気ですがまとまりがあり統一感のでる配色になります。

アイデンティティー(同一)配色

アナロジー(類似)配色
色相で隣同士の色を使って配色を行うものです。このアナロジー配色はよくつかわれている配色でそこに白や黒を混ぜた色を使いますとより多くの色を使った配色をすることができます。この配色でのイメージはやわらかなイメージにあります。

アナロジー(類似)配色

コンプリメンタリー(補色)配色
補色同士の配色はコントラストが強いので派手で力強い配色になります。ただし補色同士の色の組み合わせでは、色がちらついたように見えてしまうこともあるので、どちらかの色に白や黒を混ぜた色を使うとか面積の使い方に注意してみるとかしてみるといいようです。

コンプリメンタリー(補色)配色

スプリットコンプリメンタリー(隣接補色)配色
使用する基準の色とその補色の両隣の色を、組み合わせた3色による配色です。補色のみの配色と違って補色の両隣の色同士近似色相なのでやわらかい雰囲気になりそこに補色がアクセントとして入るので引き締まった配色になります。

スプリットコンプリメンタリー配色

トーンオントーン配色
色相を同じ色相のみを使って、色調(トーン)を変化させて配色をするものです。色相は同じなので落ち着いていますがこの配色は平凡なイメージなってしまうかもしれません。

トーンオントーン配色

トーンイントーン配色
色相を変えて同じトーンで配色することをトーンイントーンと言います。同じ明るさの色や同じ濁り具合の色を集めて配色するので違和感のない配色となります。

トーンイントーン配色

カマイユ配色
色相やトーンなど近い色を持ってきてそれぞれを組み合わせた配色になります。このカマイユ配色では適度な対比があるので変化や統一感のどちらともある配色です。

カマイユ配色

フォカマイユ配色
色相差をカマイユ配色より少しあるようにしているのがフォカマイユ配色で、カマイユ配色よりも少し変化を見ることができますが統一感があるので違和感など感じない配色です。

フォカマイユ配色

グラデーション配色
色相や明度などで段階的に色の変化をしていく配色をグラデーション配色と言います。この場合、隣同士の色が近い色なので調和するので美しい配色になりやすいものです。

グラデーション配色

モノトーン配色
モノトーン配色と言うと無彩色(白、グレー、黒)のみの配色を思い浮かべるかもしれませんが、同一色相の配色をモノトーンと言います。ですから赤系の色のみの配色や青系の色のみの配色もモノトーン配色と言います。

モノトーン配色

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