カラーコーディネーターの仕事
商品カラーデザイン(商品のカラーデザイン・広告・ディスプレイ)
商品カラーデザインの仕事は、
実際の商品そのものやパッケージのカラーデザインから広告やディスプレイまで、
アドバイスを行うのがカラーコーディネーターの仕事になります。
商品のデザイナーによるカラー案がある場合は、
そのカラーが商品に合っているか合っていないかなど検討し、
その色が合っていない場合は合っていないことを指摘して合う色を提案をしていきます。
この場合はそれぞれの方の色の好みなどを主張してくることもあるので、
カラーコーディネーターとしてはしっかりとした知識を持って、
その商品に合う色を提案しなければいけません。
それに対して商品のカラー案がない場合にはその商品の良いところなどの特徴を考え、
どのようなカラーを使ったら商品が売れるのかなどを検討して、
クライアントやデザイナーにカラー案を伝えていきます。
この場合でもクライアントやデザイナーは色の好みを持っているので、
しっかりとした知識による裏付けなど示してカラーの提案を行っていかなければなりません。
たとえば食品のカラーデザインを行う場合、
クライアントは青系の寒色が好きなのでその青系の色を使いたいと主張したとしますが、
食品の場合は赤系の暖色系を使ったほうがおいしく見えるので、
しっかりとその辺を説明して赤系の暖色を提案する場合もあります。
これには食品でもわざと青系の色を使うこともありますのでケースバイケースですが、
カラーコーディネーターとしてしはしっかりとした知識により、
まわりの方を説得しなければいけないこともあるわけです。
そして商品だけでなくパッケージや広告、
ディスプレイまでカラーコーディネートを行っていくこともあり、
そうなるとただ色のことだけを知っていればいいのではないことになります。
広告の写真撮影ではモデルを使うこともあるので、
モデルの衣装やメイクのことも考えなければいけませんし、
その広告印刷物を制作する場合は印刷色のことなども知っていなければいけません。
このように商品カラーコーディネーターは、
多くの知識が必要になりその知識によって商品の魅力を引きだす色を
納得してもらわなけなければいけないという大変な仕事ですが、
そのことにより商品が売れたら大変やりがいのある仕事ではないでしょうか。
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